2010年07月31日

7月23日「世界最大の花」見聞記(2)、ご対面

7月23日「世界最大の花」見聞記(2)

入場券を買ってから、オオコンニャクの前に立つまで
また1時間、ソメイヨシノの桜の林で行列。

行列の合間から見えるテントの中のオオコンニャクは
意外に葉(花)が開いていませんでした。
今朝(23日)の7:15の状況よりも、むしろ閉じている
感じでした。
一番開いているのは0時20分頃でしょうか?


20100723_1[1].gif









20人ずつ位がテントの前に進めるように整理していました。
いよいよ順番が来ました。

皆、携帯電話やデジタルカメラを構えて写真を撮っています。
整理する人は6〜7人。消防署員も2人。
整理する人は声をからして、
「ワンショットでお願いしま〜す。」
「こちらが空いていますから、もっと奥に進んでください。」
「停まらないで下さい。」
「そこのオバサン、長すぎま〜す」
など大変な騒ぎです。

私も、携帯、デジタルカメラ、ビデオカメラを使って撮影。

10-7-23小石川植物園オオコンニャク 007.jpg








手拭い頭の係のお兄さま、うまく消せませんでした。ごめんなさい。

聞いていた「臭い」は全くしません。
「くさい」「くさかった」という人もいるようですが、
テレビなどで「臭い」というので、「臭い」という先入観念を
持ってしまうのではないでしょうか?


「臭い」といえば「King of Fruits」ドリアンの実も
強烈な異臭がするんですよね!?
何故でしょうね?
私も昔、ジャワで勧められたけど、口に入れる勇気が
ありませんでした。

ここまで約3時間立ち通しです。
でも太極拳の練習に比べれば大したことない感じです。
脚が鍛えられて丁度いい感じです。

そばにあるテントには、他のオオコンニャクの写真や
説明パネルが置いてあります。


折角、小石川植物園に来たのだから、
ちょっと他のものを見ていこうと思いました。
奥が深そうな地形ですが、さすがに奥まで歩いて行く元気はありません。

並んでいる行列を見ると、あと100人も居ません。
これは、もう少し時間が経てばもっと良く見られるかも知れないと思いました。

そこで先ず近くにある温室へ、
驚くほど小さな粗末な温室です。
後で、入園した時に貰ったパンフレットを見ると、
『小石川植物園の最も重要な栽培施設「公開温室」の
 建て替えが必要です。』
とあって『募金のお願い』が載っていました。
苦労しているんだな!? と思いました。

http://green.todai-kikin.jp
をご覧下さい。

次は「ニュートンのりんご」の木を見ました。
10-7-23小石川植物園オオコンニャク 005.jpg









2時過ぎると見物街の行列の人も居なくなり、
オオコンニャクの周りの人もまばらになって来ました。

まだ開園時間があるわけですから、むしろ、午後、来園すれば
ゆっくり見られていいなぁ...と思いました。

お腹もすいてきたので、何か食べるものはないかと
売店に行って見ましたが、スナック菓子のようなものしか
ありません。
仕方がないのでナッツ入りのチョコレートを一箱かって
かなり甘ったるいのを無理して全部食べました。

暫く、木陰で暑さをしのいで、もういいだろうと思って
出口(入口)に向かいました。

何と、すごい人だかりで道の向こう側には、朝と同じような
行列です。
そばに居た職員の女性に聞いてみました。
先ほど考えた「むしろ、午後、来たほうがゆっくり見られる
のではないか?」と質問しました。
「10時半ごろ入園制限をした後はお一人も入園できません。」
ということです。
道の向こう側の行列は明日の入場券を買うための行列だそうです。

入口では邑田園長を両側から中年の男性が囲んでさかんに文句を
言っています。
「未だ、開園時間なんだから中に入れるべきだろう!」
「ずっと、官僚育ちできているから、こんな石頭になるんだ!」
などと言っています。

邑田園長は穏やかな顔でその人たちに答えたりしていました。
園長は朝早くから街頭で行列の整理をしていました。
警察からの安全勧告もあって入場制限を決断したのだと思います。

予想外に多くの来園者で、対応にも問題があったと思いますが、
園長なんだから、こんな表に出て群集の対応をしなくても
いいんじゃないかと思いました。

ここで園長の肩を持って無頼なおじさんを諭そうかと思いましたが、
ここで「怒気」を大きくしては自分の健康にも太極拳にも悪いと
思い矛を収めて帰路につきました。
私は卑怯者です。

今回はテレビ各局が17年に一度しか咲かない「世界最大の花」と
煽り立てたのも一因だと思いますが、ほかに何株か育てています。
また数年で別の株が開花する可能性もあると思います。


今回の「ショクダイオオコンニャク」の横にも
栽培中の別の苗木が置いてありました。
この苗木が育つに従って、地下の球根が大きくなり、
何年か後に開花するようです。

10-7-23小石川植物園オオコンニャク 008.jpg








でも、これだけ予想以上の入園者が集まれば「公開温室」の
資金も少しは集まるのではないでしょうか。

鹿児島の「フラワーパークかごしま」でも8月初めには開花しそうです。

⇒フラワーパークかごしまだより スタッフブログ


アメリカはヒューストンでも同じような騒動が起きているようです。

⇒異臭放つ「死体花」の開花迫る、米博物館に見物客殺到


どうも写真がうまくアップロードできませんね。
勉強しなくちゃ。




posted by 安芸 at 18:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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